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『偽者の剣』






何かことがあると飛び出してくるのが『歴史認識』という言葉であり、
歴史認識といえば、中韓である。
昨年末にも安倍クンの靖国参拝で中韓の批判にさらされた。
『中韓』と並べて言ったが、両者の間には根本的な違いがある。
今回はその違いを考えてみたい。


中国について言えば、我が国と実際に戦火を交えていた。
それは、日本、蒋介石一派、毛沢東一派の三つ巴という分かりにくい形ではあるけれど、
確かに戦っていたのだ。
そして今の中国は毛沢東一派の末裔だ。
従って、当然恨みや怒りはありうる訳で、
その面においては中国の態度は当たり前の反応だとも言える。
我が国とは攻めた側と攻められた側の関係だから、
その立場の違いから歴史的事実の見方にも差異が生じることも致し方ない。

これは日中双方の政治家の怠慢であると思うが、
国交回復後早い内に事実の確認と認識の擦り合わせをすべきだったと思う。
その上で謝罪すべきは謝罪し、賠償すべきは賠償すればよかったのだ。
そうすれば戦後70年も経って、子や孫の代になってまでいがみ合う事はなかった。
いわゆる『南京大虐殺』などはその最たる例であろう。

歴史は現在に影響を及ぼす。
これは避けられないことだ。
だが、未来にまで影響を及ぼすかどうかは、今を生きる我々の選択しだいなのだ。

過去に囚われ、怒りと憎しみに生きる者は不幸だ。
怒りと憎しみを未来に持ち越すことは、さらに不幸なことだ。
もうそろそろ終わりにすべきだろうと思う。
天がせっかく、我々人類に『忘れる』『許す』という知恵を与えてくれているのだから。
実際、大戦以前のことで他国に文句を言っているのは中韓くらいのものだ。
今、選択は中国側にゆだねられている。
中国政府が半日教育を止め、半日ドラマを禁止し、
国民に過去を許して未来を見つめるよう指導していけば済むことなのだ。
中国政府およびその要人たちに問いたい。
『あなた方はいつまで自国民を不幸にし続けるのですか?』と。

今の中国は形としては立派な大国だ。
しかしその中身は非常に幼い、まるで金持ちのクサレ悪ガキのようだ。
沢山の玩具を持っているくせに、人の玩具まで自分のものだと主張する。
偏狭で強欲な可愛げの無いクソガキだ。
国の体裁も大事だが、国民を幸福にすることが成熟した近代国家のありようだと思う。
早く中国が成熟した国家になるよう願いたい。


一方、韓国は当時日本の一部だったわけで、中国と同列に扱うことはできない。
いや、同列に扱ってはならない。
歴史認識問題において『中国と韓国を同等に扱うこと』、
それがすでに韓国の仕掛けた陥穽なのだ。
歴史認識問題に関して中国の態度は『当たり前』と先に書いた。
しかし残念ながら韓国が具体的に日本のどこを批判しているのか、僕は知らない。
韓国の主張を詳細に記した文章があるのか、知らない。
少なくとも僕が調べた範囲では韓国に対して恥ずべきことは日本には無い。
むしろ韓国に謝罪を求めたいくらいだ。
恐らく、慰安婦問題がそうであるように、竹島問題における韓国の主張がそうであるように、
虚構に満ちた主張であると思われる。
それらが虚構であることを隠匿する為に『歴史認識』という言葉を使っているのだろう。
『怒る正当な理由のある』中国と同列に並べられることによって、
自らも正当な理由ある立場と認識されることを画策しているのだ。
だから、韓国の手に乗ってはイケナイ。

歴史的に見ると、終戦前において朝鮮半島は植民地ではなく日本の一部として生きてきたし、
そのことで朝鮮人達は少なからぬ恩恵をこうむっていたはずだ。
それでも日本を批判するというのなら、
それは同時に自己批判を含むものでなくてはならない。
しかし韓国の態度にそれは見られない。
だから韓国の主張は卑怯でいかがわしいのだ。

朝鮮併合に文句があるのなら、お門違いもはなはだしい。
朝鮮併合は武力占拠ではなく正式な手順を追って行われたものだし、
併合後も朝鮮半島の近代化に日本が力を尽くしたことは以前に書いた。
それでも文句があるのなら、それは我々日本では無く併合を決めた大韓帝国の政治家たち、
つまり自らのご先祖様たちに言うべきであり、そうなるとこれは韓国の国内問題だ。
我々日本の知ったこっちゃないのである。

韓国に対しては、国際社会の前で理路整然と反論し、
徹底的に凹ましてやるのが最良の選択だと信念として思っている。
今のところ国にも民間にもそんな動きが見られないのは残念なことなのだが。





今週の一曲
角松 敏生 『You're My Only Shinin' Star


The gentle sex

The gentle sex

  • アーティスト: 角松敏生,康珍化,井上秋緒
  • 出版社/メーカー: RCAアリオラジャパン
  • 発売日: 2000/01/19
  • メディア: CD



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