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『Have a nice BOMB !』


イエスの生涯 (新潮文庫)

イエスの生涯 (新潮文庫)

  • 作者: 遠藤 周作
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1982/05/27
  • メディア: 文庫



(そういえば、ウィッキーさんって今どうしてるのかな・・・?)

先日(11月19日)、YAHOO!ニュースで興味深いニュースを見た。
それはこんなニュースだ。
『米国政府が、朝鮮有事が起きたら日本との事前協議なしに在日米軍は介入する、との発表をした。』というものだ。

これが本当なら重大な背信行為だ。
日本と、日本国民に対する、米国(あるいは『米国及び日本政府』なのかもしれないが)の背信行為だ。
朝鮮有事に際して米軍が日本から派兵や補給を行うと、北朝鮮は日本をも攻撃目標にするだろう。
必ず。
北朝鮮が余程のお人よしか、余程のマヌケでない限りそうする。
敵の補給船を断つことは戦の常道なのだから。
政治家たちが大好きな、『後方支援なら敵対行為に当たらない』といった類の議論は、
単なる『愚者の戯言』にすぎない。
そして過去の朝鮮戦争時代ならいざ知らず、今の北朝鮮はそのための手段を持っている。
ミサイルという手段を。
朝鮮有事が現実のものとなり(朝鮮戦争は休戦状態であり、終わった訳ではない)、
在日米軍がそれに介入すると、日本めがけてミサイルが飛んでくる。

かくして『自ら戦争をする気のない』日本は、自らの意思とは関係なく戦争に巻き込まれる。
『同盟国』である米国の行為によって自動的に戦争の当事者になってしまう。
実に簡単にマルスはやってくるのだ。
これを背信行為と呼ばずして、何と呼ぶのだ。


オレは嫌だ!
戦争に巻き込まれるなんて、まっぴらごめんだ。
ましてや米国が日本を戦争に巻き込んでまで守ろうとしているのは、韓国だ。
歴史を捏造してまでわが国を貶めようとする、あの韓国である。
『親日』であることが批判の対象となり、処罰の対象にすらなる、あの韓国である。
大統領自らがよその国へいって日本の悪口を言う、あの韓国である。
そんな国のために戦争に巻き込まれるなんて・・・。
ますます嫌じゃ!


もっとムカつくのは、政府が、政治家が、なにも反応しないことだ。
本当なら大騒ぎしなくちゃいけない問題だ。
米国政府に発言の真意を質し、真実なら日米同盟の破棄も含めて検討しなければならない。
少なくとも、米軍の駐留経費を負担することはやめなくてはならない。
この国の未来、日本がこれから歩んでいく道にも大いに関係することなのだから。
なのに、政治家共ときたら…。
のんきに選挙して遊んでる場合じゃないんだよ、まったく。
(今回の選挙は与党がより優位になるために解散したのであって、
本来は選挙に至るほどの懸案事項は何もない。
それなのに選挙する。それを『遊び』と表現して何が悪い。
財政再建が必要だから消費税を上げたのに、遊びのために余計な無駄遣いをしやがって…。)
沈黙は暗黙の了承と同じである。



少なくとも国民レベルの理解では、『日米同盟』は日本防衛のために締結されたものだ。
本当は米国には米国の思惑があり、
米国は自国の国益を満たすために日本と同盟を結んでいるのだろうということは承知している。
だが名目上・体裁上はあくまで日米同盟は日本防衛のためのものだ。
(個人的には、日本防衛が米国の国益にかなうからだと解釈していた。)
そのために我々は米軍施設のために多くの土地を提供し、多くの費用を負担し、
米兵が起こす数々の事件・事故を我慢してきた。
我が国が在日米軍に負担している費用は、年間約7000億円弱。
米兵一人当たりに換算すれば、およそ1300万円。
米兵が起こしてきた事件事故は20万件以上。
それによる死者は1千人を超える。
その中には『イタズラ』から殺害した事件(北条はるさん首胴体切断事件)や、
『面白半分』に殺人を楽しんだとしか思えない事件(ジラード事件)や、
『気まぐれ』から殺傷に至った事件(ロングプリー事件)なども含まれる。
・・・。
・・・。
・・・。
(正義って何だ?戦争って何だ?戦争犯罪って何だ?
米兵たちがこの国で起こした事件を調べていて、真剣に考え込んでしまった。
思考停止に陥って、一歩も先に進めなくなってしまった…。
この話はまた、別の機会にすることにしよう。)

大きな対価だ。
我らが支払ってきたそれらの対価は、凡て我が国の平和と安全に寄与するものでなくてはならない。
『日米同盟』は本来、それらの対価に見合ったものでなくてはならないのだ。
なのに、である。
なのに、米国政府の先の発言はそれを裏切るものだ。
日米同盟があるばかりに、戦争に巻き込まれるのだから。
そして多分、それは本当だろう。


Wikipediaに『都道府県別の全ての米軍施設規模と都道府県別の米軍施設』という項目があるのだけれど、
それを見ていくと米国の思惑が見て取れる。
『米軍施設』と一言で言っても、その内実は『専用施設』、『自衛隊との共同使用施設』、『一時利用可能施設』の三種に大別される。
通常使用されるのが『専用施設』と共同利用施設』であり、それらの配置を見てみる。
『専用施設』は北海道及び日本海側にはない。
これはつまり、『ロシア(ソ連)からの脅威には即応するつもりが無い』ことを示している。
首都圏(東京5、埼玉3、神奈川8、数字は専用施設の数)には一見集中しているように見えるが、
内情は通信施設やプレスセンター、住宅、更生施設(!)、倉庫などである。
いずれも直接的な軍事力とは関係なく、首都防衛にも積極的ではないことが分かる。
同じく東北地方、東海地方も守る気がなさそうだ。
双方とも専用施設が一個所づつあるが、
通信施設と演習場であり、国土防衛に直接寄与するものではないから。
近畿地方には専用施設自体が無い。
在日米軍は一体どこを守るつもりなのだろう?

注目すべきは長崎だろう。
長崎は本土最西端にあり、特に中国を脅威と考えるなら海・空の基地があってしかるべきと思うが、
六つある専用施設の内訳は通信施設・住宅が各一つで、残りは補給施設だ。
これでは長崎の米軍施設は日本防衛のためではなく、『朝鮮への補給基地』と考えた方がしっくりくる。
米国が真の意味で『日本防衛』を考えているなら、
施設の種類・配置は今とは違ったものになっていただろう。

さらに、同じくWikipediaの『在日米軍』によると、
日本には約三万七千人の米兵がおり、その内の四割強が海兵隊だという。
米国の海兵隊は他の三軍(陸・海・空)と違い国土防衛の義務はなく、
有事の際には先頭切って戦地・敵地へと赴く部隊である。
そのため、『殴りこみ部隊』ともいわれている。
在日米軍が日本防衛を主目的とするなら、陸・海の二軍の割合が高くなくてはならない。
海兵隊ではなくてね。

これらから判る事を総じて言うなら、
『在日米軍』は中国・ロシア・北朝鮮といった共産主義勢力の拡大を防ぐための前線部隊なのだ。


もっと直截な言葉を拾ってみよう。
米国の元国防長官 ディック・チェイニーの発言。
『米軍が日本にいるのは、日本を防衛するためではない。 米軍が必要とあらば、常に出動できる前方基地として使用できるようにするため。 加えて日本は駐留経費の75%を負担してくれる。』元外務局長・孫崎亨氏の発言。
『日米安保は日本の利益を守るためにあるのではなく、存在意義は全くない。
集団的自衛権は米国が日本を戦闘に巻き込むのが狙い。』

もっとも、アメリカにしたって明確な戦略があって韓国や台湾を守ろうとしているのではないだろう。
現代において、昔ほどイデオロギー論争は意味を持たない。
だから共産主義勢力を過剰に敵視することが妥当だとは思えない。
そこにあるのは冷戦時代の怨念の残滓だけだろう。
(そんなもので戦争に巻き込まれたら、たまったもんじゃないよ。)


ここに至って、僕たちは『日米同盟』をどう考えればいいだろう?
この国を守れない(それどころか危険な)同盟にどれほどの意味がある?
政治家任せではこの国に明日はない。
(それとも、今回の選挙はこの米国の発言と日米同盟の危うさから目をそらすための、
安倍”ミリヲタ”政権が米国と画策した策謀なのだろうか?
穿ち過ぎた見方だろうか?)

一部の政治家たちは日本国憲法が自主憲法でないことを取り上げて『屈辱的だ』というが、
こんな同盟を結んでいること自体、屈辱的なのではないか?
なぜなら、米国の戦略上米軍基地は世界中にあるが、他国では駐留経費はすべて米軍持ちであり、
さらに米軍の行動に制約をつけるケースも珍しくない。
対して我が国は毎年7000億円規模の負担をし、
地位協定(民主主義を国是とする国がこんな非民主的な協定を作ること自体おかしい)に阻まれ、
米兵の犯した犯罪も主体的に裁けない。
日本は『差別的待遇に甘んじている』といっても過言ではない。
そして、目的である『国の平和と安全』はおざなりにされ、かえって危険にさらされる…。
そんな同盟結んで喜んでるんだよ、政治家たちは。
馬鹿じゃないの?
間抜けすぎる・・・。
あまりにも…。

対して米国の政治家たちは、日本に対するリップサービスの裏側でほくそ笑んでいることだろう。
きっと。
そしてこっそりとつぶやく。
『Have a nice BOMB !』と。(正しい英語か知らんけど…。)



今僕は、この国が更なる軍備に奔走する姿を思い描いている。

                                              〈了〉

しまった!
今回のブログ、『つまらないジョーク』を入れ忘れてた。
僕の楽しみなのに…。
僕のライフワークなのに…。
僕のレーゾン・デートルなのに…。




今週の一曲
河島 英五 『竜馬のように』


旧友再会 ~ベスト・オブ・河島英五~

旧友再会 ~ベスト・オブ・河島英五~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2011/05/25
  • メディア: CD


現在入手できるアルバム、ということでこのアルバムを提示しました。
でも本当は、廃盤になってるけど、『河島英五の世界』を聞いてほしいです。
『竜馬のように』以外の選曲もグッドなので。



今月の嫁
10月に嫁に来るはずだった金剛ちゃんがこれなくなったので(発売延期と人は言う…)、
ここんとこ場当たり的に嫁を貰ってます。

今月は『ToLOVEる』の結城美柑ちゃんです。
lunamariaさんだったら持ってそうだな~。
DSC00024.JPG

アルター製です。
ちょっと前に発売されたものですが、Amazonで見たときにはいま一ピンときませんでした。
でも、アルターのホームページで見たら…『!!!』
速攻で買うこと…もとい、嫁にもらうことに決めました。
DSC00025.JPG
全身。
美柑ちゃんは、原作の設定では主人公の妹で、小学生だけどしっかり者で大人びた性格となってます。
そうです。
ワタクシ、JS〈女子小学生〉の色香に負けちゃいました。てへっ[黒ハート]
まあ、いいんですけどね。
JSでも美味しくいただければ…。
DSC00030.JPG
後ろから…。
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お尻のアップ…。
あ、ピンボケだ。
DSC00032.JPG
寝返りを打たせて前面から。
タンクトップとショートパンツは別パーツになってます。
レビューなどではタンクトップを無理やり脱がしたりして、B地区が無いなどと騒いでたりします。
いやだね~。
エロティシズムを解さない輩は。
このままがいいんじゃないか。
普段しっかりした美柑ちゃんが、ショートパンツ脱ぎかけで寝そべっている…。
『何かエッチいことしたのかなぁ?』とか、
『いや、これからするのかなぁ?』とか、
『うぇへへへ。お兄ちゃんがいい事してあげるよ。』とか、
いろんなこと想像するのが楽しいんじゃないか。
…。いかんいかん。若干、『変質者モード』のスイッチが入りかけていた。
それではこの辺で。
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