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『日常の風景1 & 免許制度を考える』



 
ブレイクブレイド(14) (メテオCOMICS)

ブレイクブレイド(14) (メテオCOMICS)

  • 作者: 吉永裕ノ介
  • 出版社/メーカー: ほるぷ出版
  • 発売日: 2015/04/11
  • メディア: コミック


今、一番面白いマンガ!
早く続きが見たい!
シギュンちゃんも、クレアちゃんも、エレアさんも無事でいてね~。



* 日常の風景1 ~不条理な訪問者~

先日、昔の彼女がやってきた。
頼みたい事があるという。

別れた後も、何か分からない事があるとメールや電話をかけてくるヤツだった。
『愛が消えてしまえば友達にもなれない 電話さえも掛けられず』(スターダストレビュー『追憶』より)
と世間ではいうのに、中々に図々しい奴だ。
だから、声は聞いていたけれども実際に会うのは十数年ぶりのことだった。
懐かしさとちょっぴりのときめき、それと一瞬のためらいを持って彼女を向かいいれた。

お茶を用意している間、彼女はきょろきょろと部屋の中を見回っていた。
そしておもむろにこう言った。
『ヲタクの部屋だ!』と。

馬鹿野郎!
なんてこと言うんだ。
この知的でハイセンスな俺に対して。
ただちょっと、大量の漫画本と大量のアニメのDVDがあり、
それとフィギュアが27人(ここ大事ね)いるだけじゃないか。
ヲタクだなんてとんでもない!
(…今、誰か心の中で『それを世間ではヲタクと言うんだー!』と突っ込みませんでしたか?)

大人な僕は気持ちを抑えてやんわりと言った。
『普通の映画のDVDもあるんだよ』と。
すると彼女は、『もちろんアダルトもあるよね?』と畳みかけてくる。
・・・ハイ。・・・少し…。
『ホントに少し?』と彼女。
はい…。あの~。いや、ちょっとたくさん…かな?
『やっぱり』という顔でこちらを一瞥して、彼女はティーカップを口に運ぶ。

ティーカップを戻し、一瞬の沈黙の後、彼女は言った。
『何かあったら警察に家宅捜索されて、
テレビで「容疑者の部屋からは大量のアニメとAVが発見されました」とか言われるんだろうな~。』
絶句!
ってか、何その前提。
『何かあったら…』って。
俺が何か悪いことすることが当然の事実のように聞こえるぞ。
なんてこと言うんだ!
この品行方正・公明正大・純真無垢・家内安全・学業成就の僕をつかまえて。

くそ~。
なんて口が悪い奴なんだ。
そういえば別れる時も随分ひどい言葉を言われたな。
思い出した。
こんな奴部屋に入れるんじゃなかった。

彼女の頼みごと?
やってあげましたよ、ちゃんと。
僕は紳士ですから。
まぁ、謝礼代わりにおっぱい揉みましたけど。


* 免許制度を考える 1

最近、この国の免許制度について考える機会が何度かあった。
抽象的な表現で申し訳ないのだが、現行の制度には『ひずみ』を多く感じる。
そろそろ改善されるべきだと考える。
よりよい社会のために。

『免許』と一言で言っても色々な免許がある。
今回は自動車免許について考えたい。
ずっと気になっていた、京都・亀岡の事故。
それについての報道を久しぶりに目にした。
この事故には免許制度の根幹に係わる問題が含まれていると思う。

この事故に関して、私を含めて多くの人が驚き、また憤慨したのは、
『無免許である』という事が刑事裁判ではさほど重要視されなかったことだろう。
事故を起こした時に無免許である事が厳しく問われないのなら、
『免許って何なの?』ってことになる。
たぶん、罰金とか点数の減点とかの罰則はあるんだろう。
でも罰金はともかく、平気で無免許運転をする輩に点数の原点は意味を成さない。
そうなると結果的に無免許運転である事の社会的ペナルティはごく小さいものになる。
少なくない時間と労力をかけ、大枚はたいて正直に免許を取った者が馬鹿みたいじゃないか。
国が免許の権威を高めようとするなら、あるいは維持しようとするなら、
それに反する事のペナルティは重くなくてはならない。


免許を構成する要因は『技能』と『知識』である。
それらが一定以上のレベルにあると認められて初めて免許を与えられる。
『認める』のは責任と権限のある第三者である。
自動車免許の場合、公安委員会・警察・認可を受けた自動車学校の職員ということになる。
そしてこの事故を起こした元少年の場合、
『技能』や『知識』が十分であると誰も認めていないのだ
ここのところはもっと重視されるべきだと思う。
同じ『無免許』と言っても、
点数の累積やうっかり失効で免許をなくした人とは区別しなければならない。
なぜなら一度は免許を手にしていた彼らは、『技能』と『知識』に関して認められているのだから。
ただ、技能や知識以外の『何かが足りない』から無免許状態になったのだ。
うっかり失効に至っては何の瑕疵もない。
『不条理な処分』と言い切ってもいいと思う。

少し脱線するが、自分の経験をたどってみると、
自動車学校に行って『技能』や『知識』を習得する過程で、
『マナー』だとか『気遣い』だとか色んな物も身につけたと思う。
それらは定量的に計れるものではないが、『良い運転』をするには必要なものだと、今にして思う。
件の元少年は当然それらも身につけてはいまい。
客観的に見て『極めて危険だ』ということすら自覚していないのだろう。


この事故のように、免許所得歴もない人物が無免許で事故を起こした場合、厳罰を科すべきだ。
刑事裁判でよく耳にする『未必の故意』を問うても良いと思う。
(それは飲酒運転や最近流行りの薬物”ラリホー“運転も同様だと思うけど。)
常識的判断として、まともに運転できないのが分かっているのにやっているのだから。


最後になりましたが、
この事故で犠牲になった方々(おなかの中の赤ちゃんも含めて)の御冥福を祈ります。




今週の一曲
Judas Priest 『RECKLESS』




ターボ

ターボ



 
いろんなジャンルの曲を聞くけど、『聞く音楽によって心の在り方を変える』という事をやってます。
割と昔から。
最近は心を『攻撃モード』に切り替えるため、ハードロックをよく聞いてます。
んで、お気に入りがこの曲です。





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